~安心典礼 今月(11月)のお話

~お墓の種類(一般墓地、集合墓地、散骨)~

今回は先月のお話に関連してお墓の種類についてです。
様々なお墓の種類を分けてみると、一般墓地、集合墓地、散骨というように分類できますが、まずは一般的な墓地として寺院墓地があげられます。寺院墓地はその名の通り寺院が墓地を運営・管理しています。多くの場合お墓を建てるにはその寺院の檀家になる必要があります。もちろんその寺院の属する宗派であることが大前提で、付け届け等の寄付をする習慣もあります。檀家となることで、その寺院を財政面で支える必要が生まれる一方、お墓のの管理や供養・法要のことなどについては直接、住職に相談がしやすいという利点もあります。

また最近は民営の墓地・霊園が多くなってきました。お墓を購入する際には永代供養費を支払うことと、墓石を建立する費用はかかりますが、管理費(多くは年に一度収める)が比較的安価で寺院の檀家になる場合に比べて寄付なども無いためコストが低く抑えられるメリットがあります。

他には地方公共団体が管理・運営している公営墓地もあります。住民が納めた税金が投入されているため財政基盤が安定しています。以上は一般的な墓地として分類されます。

集合墓地は先月もお話しましたが、近年少子高齢化や個々の生活環境の変化等により今までのようなお墓を維持していくことが難しい人々のためのお墓で、代表的なものとしては、「永代供養墓」や「納骨堂」に遺骨を埋葬する、いわゆる合同埋葬といったものがあげられます。

散骨は文字通り墓石を建てないスタイルの埋葬です。粉骨したご遺骨を墓地ではない海や山などに撒くという埋葬方法で、上記の後継者がいないという理由でこちらも近年増えてきています。

現在はひとつのスタイルにとらわれることなく、様々の葬儀・お墓のあり方が受け入れられるようになってきました。弊社でも葬儀だけでなくお墓に関しても様々なニーズに誠心誠意お応えできるよう努力を重ねて参ります。
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